W杯サッカーベスト16進出 負けじと来季阪神サラッと勝てるトラに!!

 2022年カタールW杯ラウンド16チーム進出決定。 強豪スペインに2-1と前半で逆転し後半は守りに守って初勝利でベスト16進出を決めた。初戦はW杯優勝経験のドイツ相手に初めてで2-1で逆転勝利。ドイツとの通算成績は1勝1分け1敗の強豪に勝ったのだ。次のコスタリカ戦では0-1で敗れたが、ドイツに勝った自信とさらなる高見を目指しチーム一丸となって強豪スペインを下した。すぺて森保一監督を中心に、4年かけて作った「ジャパンズ・ウェイ」が、花開いた。4年に1度のW杯で優勝するのは1チームだけ。他の120余国の代表チームはすべて負けて終わる。つまりどう負けるかが問われているのが代表チームの宿命だ。今日の敗戦を明日の勝利に続けていく作業が半永久的に続くのが代表チームであり、敗れてなお何かを残すためのチームでもあるのだからだから、森ジャパンチームの目指す景色が世界の頂点へ。
 さて、阪神は、2005年に監督としてリーグ優勝に導いた岡田彰布氏に2度目の監督としてペナント奪還を託した。監督就任は15年ぶり。佐藤輝明とは40歳ほど年齢が離れている。選手とのコミュニケーション面での心配は。話はするが言葉で打てないでしょう。親くらいの年齢差にもかかわらず年が離れているとを全然気にしていないなぁ。クリーンアップとして名前が挙がった大山と佐藤輝明の両選手の現状に、来年はどういう成績求めるか。佐藤はプロ入り2年だが、もう少しホ-ムランを打てるんじゃないかと思う。でも、ひょっとしてこれくらいの力の選手なのかなと、始動した時点でそういう風になるかもわからない。大山にしてももう6年。それでシーズン本塁打が30本いかない。打率も3割いかないが 岡田監督は、大山と佐藤がクリーンアップを打って不動のポジションでチームを引っ張っていてくれればと中軸を固定して戦う方針を示した。どんなチームをつくるか?勝てるチームでしょ。 サラッと勝てたらいいのにね。