技術紹介

認定眼鏡士とは

社団法人日本眼鏡技術者協会が実施する検定資格である。 

眼鏡技術者の技量・知識を認定する資格。
試験は眼鏡学校卒業生を対象とした一般コースとアカデミックコースが設けられており、 一般コースはAAA、AA、A級の3段階、アカデミックコースにはSSS、SS、S級の3段階がそれぞれ設けられている。
SSSが最上級でSSS級認定試験に合格するか、欧米への留学を経てオプトメトリスト、マイスター、オプティカー等の国家資格を留学先で取得し、日本で実務に携わる者の中から希望する者に与えられる。
欧米のオプトメトリストのような業務独占はされていないが、将来その母体となりうる唯一の資格。
眼鏡店の技術者全てが眼鏡士ではない。 眼鏡士資格者には認定証・ネームプレートが交付されている。
3年ごとの更新制であり、期間内に規定回数の生涯教育講習または通信による講義が義務づけられている。
認定眼鏡士は2007年3月において、約9000人ほどしか有資格者がいない。

取り扱い補聴器

デンマークの世界性能 ワイデックス補聴器製品の種類は騒音を抑え、鮮明な音を提供するものや、簡単操作で使いやすいものなど様々な製品が御座います。
補聴器技術ISP(統合信号処理) ISP(IntegratedSignalProcessing)日本語では「統合信号処理」と訳しています。
デジタル補聴器は、補聴器で捉えた音や声をデジタル信号に変換し様々な形に処理してから使う方の耳に届けています。
その信号処理の方法を根本から見直したのがISP補聴器です。