最下位から3位浮上だったが・・・・

 阪神は6月に入り6連勝と5連勝があって14試合を11勝3敗。(借金も「5」31勝36敗1分)となり3位浮上だった。5月14日のDeNA戦(横浜)から29試合で19試合は19勝10敗なので、約1ケ月間、チームの好調は続いていますしたが月末には4位になってしまいました。。
 シーズン残り75試合を46勝29敗で行くのなら、シーズン77勝。これは5厘差で優勝を逃した昨季の勝ち数ではないです。投手陣が今後も盤石ならば、交流戦のような快進撃が続き、夢物語の数字ではないですね。打撃では大山選手の活躍がかなり大きい。打順がある程度固定されたことで選手一人一人の役割が決まってきている。大山が打つことで佐藤輝や近本の打撃にも好影響があった。
 シーズン途中の助っ人の期待等、阪神球団の現場をバックアップすべく、新戦力に外国人選手のアデルリン・ロドリゲス内野手。2020年にはオリックスでプレーをしていました。7月下旬に左手首に死球を受けた影響で59試合の出場にとどまり、7月10日の成績は打率2割1分8厘、6本塁・25打点です。7月10日の日本ハム戦では逆転サヨナラ3ランを放っていますね。
 今季の野手助っ人は全く戦力になっていませんね。メル・ロハスジュニア外野手。2020年に韓国、プロ野球KTで2冠王&MVPの大活躍を見せ、年俸2億6千万円で日本のプロ野球では対応出来ず大失敗ですね。ジェフリー・マルチ内野手も来日4年目の今季は右足の故障でリハビリ治療中、出場抹消。
 機能していません。こうした状況を見ると、果たしてシーズン途中に緊急獲得した外国人選手が期待できるのか?大きく期待すると落胆も大きいような気がしてしまいますね。暑さに負けづ
健闘を祈るばかりです。