松下家の人々 風邪をひいて

秋祭りの連休に娘から、「風邪で熱が下がらないので、お父さんたち泊まりに行っていい?」と電話がありました。「いいよ。」「ありがとう。ほっちゃんはわからないけど。」私は「三人か二人か?」と思っていると。「今、家を出ました。」とメールが。やがて、雨の中、傘をさしてバギーを押しながら下の娘と横に息子を連れてイクメンパパがやってきました。1歳6か月のほっちゃんは人見知りでバーバーにも、ジージーにも警戒心満載。懐かないので、娘のオシメ換え、ご飯の世話はパパがして、5歳のりょう君は、お絵かきしたり自分で遊べるようになりました。孫の成長に感動。

ほっちゃんは、おさんどんに明け暮れたバーバーが「ご飯をくれる人」と思ったのか最後の日はやっと慣れ、ジージーとバーバーは抱っこ出来ました。母ちゃんの熱が下がったとの連絡で、父ちゃん、ほっちゃん、りょうちゃん、親子三人喜んで、二泊三日を過ごした松下家を後にして帰っていきました。

何度も何度も振り返り、手を振って「さよなら・・・」をしてくれました。イクメンパパへ「孫たちのお世話ありがとう。 今度は家族全員で、また来てね。」